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社長が考える強い会社とは、どんな会社でしょうか?
利益が出ていること、お客様の満足度が高いこと、社員の待遇がいいこと、借入金が少ないこと。
どれも重要なことです。
お気付きでしょうか、それらはどれも過去の結果を述べているにすぎません。
目指す方向性とすれば、どれも大切なことです。
しかし、本当に大切なのは、今、何をやろうとしているか。
何をやっているかではないでしょうか。
税理士法人サンハーツ新橋事務所では「会計で会社を強くしたい」とお考えの社長と一緒に歩みます。
現状
3年後、5年後の会社は、多分、今と同じだろう。
今年1年間、いくら売り上げるのか、明確な目標は無い。去年を下回らなければいい。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)将来に向けて会社の進むべき方向性が明確になっている。
(2)向こう3年~5年の間に何をするかという計画(目標)がある。
(3)期首1月目には、今年何をするか明確にしている。
(4)期首1月目には、今年の行動計画を経営幹部に周知している。
(5)期首1月目には、今年の目標を全社員に分かりやすい言葉で伝えている。
現状
どこまで売れば、利益が出るかのか目安がない。
今月の利益が分からない。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)今月の売上目標が明確になっている。
(2)今月の売上高はいつでも確認できる。
(3)月次決算を行い、今月の損益を確認している。
(4)当期が計画どおりに進んでいるか把握できている。
(5)四半期ごとに現状確認、課題確認、打手の検討を行っている。
現状
毎月、資金繰りに追われている。
金融機関に信用されている感じがしない。いざというときに心配。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)毎月のお金の出と入りは、会計数値で把握している。
(2)資金繰りは、将来の設備投資も含めて考えている。
(3)金融機関との関係も良好だ。
現状
決算が終わらないと税金がいくらか分からない。
毎回、税金を払うためにお金を工面している。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)決算2か月前には、概算の納税額を把握している。
(2)適法な節税対策を行っている。
(3)余裕を持って納税資金を準備できる。
(4)税務署にも金融機関にも信用される決算書・申告書を提出できる。
現状
商品・サービスへのお客様の反応が見えない。
社員もなんとなく働いている。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)顧客のニーズに応える仕事をしている。
(2)設定した目標に向かって社員が一所懸命働いている。
現状
社員が定着しない。
うちは待遇がいいと自信をもって言えない。
こんな会社にしたいと思いませんか。
(1)同業他社に比べて待遇がよい。
(2)働き方改革などの社会制度の変革にも対応している。
(3)社員は、設定した目標に向かって達成意欲を持っている。
(4)社員は、自分のキャリアアップをイメージ出来ている。