「Face to Face」のサポート
税理士法人サンハーツでは、会社を良くしたいという社長の思いに具体的にお応えします。
そのために、毎月1回以上貴社を訪問し、会計データを確認し、最新の業績について対面でご説明します。
当事務所では、このことを月次巡回監査を呼んでいます。
月次巡回監査とは、会計事務所の職員が貴社に毎月1回以上訪問し、貴社が作成した会計伝票や会計資料、会計システム（自計化システム）への入力データを専門家の立場から税法や会社法等に照らし、洩れや過ちがないかを検証していくプロセスをいいます。
これを基に月次試算表を作成し、社長に現状をわかりやすく説明いたします。
そして、社長からのご質問やご要望にお応えし、黒字決算の達成を強力に支援して行きます。
「Face to Face」の3つメリット
経営に役立つ帳簿を、その場で確定させます
月次巡回監査で、貴社で入力・作成された会計帳簿と会計資料を拝見し、記帳の指導を行い、税法・会社法はもちろん、中小企業会計基準にも完全に準拠した経営に役立つ「正規の会計帳簿」を適時に作成します。
社長から見て、信頼できる会計データを、貴社訪問時に確定させます。
疑問点・問題点もその場で相談できます
その場で貴社の月次試算表の説明、現状を正確に分析し、問題点の検討を行います。
また、会社法、税法、会計等に精通した専門スタッフが毎月貴社を訪問しますので、経理・税務に関することはもちろん、どんな問題点・疑問点でもお気軽にご相談いただけます。
税務調査の発生割合が減少します
万一、税務調査が起きた場合、予期せぬ修正事案（法令違反の会計データ）が発覚し、多額の納税が発生することは、ときとして企業経営を危機に追い込むことがあります。
月次巡回監査を通して法令違反の会計データがないことを確認することで、このような事態を食い止めることができます。
1年間月次巡回監査を行うことにより、書面添付（税理士法第33条の2に定められた制度）が可能となります。
※貴社が税務署に提出する税務申告書の内容が正しいことを、税理士法人サンハーツ新橋事務所が書面に記載し、申告書に添付する制度です。
これにより、申告書の社会的信用力が高まります。
